「天地」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/87件中)
会っていること。出会っていること。出典万葉集 九九六「天地(あめつち)の栄ゆる時にあへらく思へば」[訳] 天も地も繁栄しているこの時代に出会っていることを思うと。◆派生語。なりたち四段動詞「あ(会)ふ...
名詞①ものや人が近寄って接すること。また、その所。出典万葉集 一六七「天地(あめつち)のよりあひの極み」[訳] 天と地が近寄って接した所のはて。②人が一つ所に寄り集まること。集...
名詞①ものや人が近寄って接すること。また、その所。出典万葉集 一六七「天地(あめつち)のよりあひの極み」[訳] 天と地が近寄って接した所のはて。②人が一つ所に寄り集まること。集...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①繁栄する。栄える。出典万葉集 九九六「天地(あめつち)のさかゆる時に」[訳] 天も地も繁栄しているこの時代に。②繁茂す...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①繁栄する。栄える。出典万葉集 九九六「天地(あめつち)のさかゆる時に」[訳] 天も地も繁栄しているこの時代に。②繁茂す...
名詞①心を同じくして共に仏道を修行する者。浄土真宗では、信徒をいう。◇仏教語。②参詣(さんけい)・巡礼の道連れ。出典笈の小文 俳文・芭蕉「乾坤無住(けんこんむぢゆう)どうぎゃう...
名詞①心を同じくして共に仏道を修行する者。浄土真宗では、信徒をいう。◇仏教語。②参詣(さんけい)・巡礼の道連れ。出典笈の小文 俳文・芭蕉「乾坤無住(けんこんむぢゆう)どうぎゃう...
名詞①内側。内部。出典万葉集 三七五〇「天地(あめつち)のそこひのうらに吾(あ)がごとく君に恋ふらむ人は実(さね)あらじ」[訳] 天の果て地の底の(その)内側までに、どこにも私のようにあな...
名詞①内側。内部。出典万葉集 三七五〇「天地(あめつち)のそこひのうらに吾(あ)がごとく君に恋ふらむ人は実(さね)あらじ」[訳] 天の果て地の底の(その)内側までに、どこにも私のようにあな...
格助詞《接続》体言、活用語の連体形に付く。①〔起点〕…から。…以来。出典万葉集 四一六〇「天地(あめつち)の遠き初めよ世の中は常なきものと語り継ぎ」[訳] 天地創造の遠い初めの時代から、世...