「尺」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/76件中)
名詞①一丈(=約三メートル)四方(の広さ)。出典方丈記 「広さはわづかにはうぢゃう、高さは七尺がうちなり」[訳] (庵の)広さはわずかに一丈四方で、高さは七尺(=約二メートル)以内である。
名詞①一丈(=約三メートル)四方(の広さ)。出典方丈記 「広さはわづかにはうぢゃう、高さは七尺がうちなり」[訳] (庵の)広さはわずかに一丈四方で、高さは七尺(=約二メートル)以内である。
名詞正月の始めの卯の日に、大舎人寮(おおとねりりよう)や諸衛府から天皇・皇后・東宮などへ献上した、邪鬼をはらうための杖(つえ)。桃・梅などの木を五尺三寸(=約一六〇センチ)に切って一本または三本に束ね...
名詞正月の始めの卯の日に、大舎人寮(おおとねりりよう)や諸衛府から天皇・皇后・東宮などへ献上した、邪鬼をはらうための杖(つえ)。桃・梅などの木を五尺三寸(=約一六〇センチ)に切って一本または三本に束ね...
名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...
名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...
名詞上代、装身具として用いた巴(ともえ)状の玉。大きさは一センチから六センチぐらいで、ひすい・めのう・水晶や金・粘土などで作り、穴をあけて紐(ひも)でつなぎ合わせ、首飾りや襟飾りとした。神秘な霊力を持...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}心が通じ合う。魂が結ばれる。出典万葉集 三二七六「たまあはば君来(き)ますやと我(わ)が嘆く八尺(やさか)の嘆き」[訳] 心が通じ合えばあなたはいらっし...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}心が通じ合う。魂が結ばれる。出典万葉集 三二七六「たまあはば君来(き)ますやと我(わ)が嘆く八尺(やさか)の嘆き」[訳] 心が通じ合えばあなたはいらっし...
分類連語高さが一丈六尺(=約四・八五メートル)の仏像。座像では八尺(=約二・四メートル)余り。出典更級日記 富士川「ぢゃうろくのほとけのいまだ荒作りにおはするが」[訳] 一丈六尺の仏像がまだ未完成でい...