「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(501~510/1206件中)
分類連語①ぜひとも。なんとしても。出典更級日記 夫の死「をさなき人々を、いかにもいかにも、わがあらむ世に見おくこともがなと」[訳] 幼い子供たち(の行く末)を、なんとしても、私の生きている...
分類連語①ぜひとも。なんとしても。出典更級日記 夫の死「をさなき人々を、いかにもいかにも、わがあらむ世に見おくこともがなと」[訳] 幼い子供たち(の行く末)を、なんとしても、私の生きている...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①まねる。教えられたとおりにする。出典徒然草 八五「いつはりても賢をまなばんを賢とい...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①まねる。教えられたとおりにする。出典徒然草 八五「いつはりても賢をまなばんを賢とい...
[一]自動詞ラ行変格活用{語幹〈を〉}①座っている。腰をおろしている。出典万葉集 九〇四「立てれどもをれどもともに戯(たはぶ)れ」[訳] (わが子は)立っていても座っていても(親と)一緒に...
[一]自動詞ラ行変格活用{語幹〈を〉}①座っている。腰をおろしている。出典万葉集 九〇四「立てれどもをれどもともに戯(たはぶ)れ」[訳] (わが子は)立っていても座っていても(親と)一緒に...
名詞①遠く隔たった場所。遠方。かなた。出典古今集 離別「白雲の八重(やへ)に重なるをちにても」[訳] 白雲が幾重にも重なる遠方であっても。[反対語] 此方(こち)。②それより以...
名詞①遠く隔たった場所。遠方。かなた。出典古今集 離別「白雲の八重(やへ)に重なるをちにても」[訳] 白雲が幾重にも重なる遠方であっても。[反対語] 此方(こち)。②それより以...
名詞①遠く隔たった場所。遠方。かなた。出典古今集 離別「白雲の八重(やへ)に重なるをちにても」[訳] 白雲が幾重にも重なる遠方であっても。[反対語] 此方(こち)。②それより以...
自動詞ラ行変格活用{語幹〈かか〉}①こんなだ。こうだ。▽前に述べた内容を指示する。出典更級日記 夫の死「出いでしままに稲荷(いなり)にまうでたらましかば、かからずやあらまし」[訳] 退出し...