「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(531~540/626件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①災いが起きるように、神霊などに祈る。のろう。出典日本書紀 用明「太子(ひつぎのみこ)、彦人皇子(ひこひとのみこ)の像(みかた)と竹田皇子(...
名詞①別の場所。よそ。出典源氏物語 桐壺「後涼殿(こうらうでん)に、もとよりさぶらひ給(たま)ふ更衣(かうい)の曹司(ざうし)を、ほかに移させ給ひて」[訳] 後涼殿で、以前からお仕えなさっ...
名詞①別の場所。よそ。出典源氏物語 桐壺「後涼殿(こうらうでん)に、もとよりさぶらひ給(たま)ふ更衣(かうい)の曹司(ざうし)を、ほかに移させ給ひて」[訳] 後涼殿で、以前からお仕えなさっ...
[一]名詞①全体。大体。一帯。出典土佐日記 二・一六「おほかたのみな荒れにたれば、『あはれ』とぞ人々言ふ」[訳] (あたり)全体がすっかり荒れてしまっているので、「ああ(ひどい)」と人々は...
[一]名詞①全体。大体。一帯。出典土佐日記 二・一六「おほかたのみな荒れにたれば、『あはれ』とぞ人々言ふ」[訳] (あたり)全体がすっかり荒れてしまっているので、「ああ(ひどい)」と人々は...
名詞①宮中や院の御所、天皇や后(きさき)に仕え、一室(=局(つぼね))を与えられていた女官。出典枕草子 うらやましげなるもの「よき人の御前(おまへ)ににょうばういとあまたさぶらふに」[訳]...
名詞①宮中や院の御所、天皇や后(きさき)に仕え、一室(=局(つぼね))を与えられていた女官。出典枕草子 うらやましげなるもの「よき人の御前(おまへ)ににょうばういとあまたさぶらふに」[訳]...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①従う。言うことをきく。服従する。出典古今著聞集 三四七「汝(なんぢ)がほしく思はむものを所望(しよまう)にしたがひて与ふべし」[訳]...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①従う。言うことをきく。服従する。出典古今著聞集 三四七「汝(なんぢ)がほしく思はむものを所望(しよまう)にしたがひて与ふべし」[訳]...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①従う。言うことをきく。服従する。出典古今著聞集 三四七「汝(なんぢ)がほしく思はむものを所望(しよまう)にしたがひて与ふべし」[訳]...