「毛」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/91件中)
名詞①江戸時代の、武家に仕えていた下男や商家の丁稚(でつち)などの髪型。「月代(さかやき)」を広くそり、両鬢(びん)と後ろのうなじに残した毛でまげを短く結ったもの。②江戸時代の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...
名詞鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつづり合わせること。また、そのようにしたもの。材料によって糸縅・革縅・綾(あや)縅など、つづり方によって荒目・毛引き・敷き...
名詞鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつづり合わせること。また、そのようにしたもの。材料によって糸縅・革縅・綾(あや)縅など、つづり方によって荒目・毛引き・敷き...
名詞鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつづり合わせること。また、そのようにしたもの。材料によって糸縅・革縅・綾(あや)縅など、つづり方によって荒目・毛引き・敷き...
分類連語ぞっとする。「みのけたつ」とも。▽寒さ・恐怖・緊張などのため、体の毛が立つように感じる場合にいう。出典平家物語 三・御産「修法(しゆほふ)の声みのけよだって」[訳] 祈禱(きとう)の声は(聞く...
分類連語ぞっとする。「みのけたつ」とも。▽寒さ・恐怖・緊張などのため、体の毛が立つように感じる場合にいう。出典平家物語 三・御産「修法(しゆほふ)の声みのけよだって」[訳] 祈禱(きとう)の声は(聞く...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①(表面にあるものを)むしり取る。はがす。出典万葉集 三八八六「もむ楡(にれ)を五百枝(いほえ)はぎ垂り」[訳] もむにれの樹皮をたく...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①(表面にあるものを)むしり取る。はがす。出典万葉集 三八八六「もむ楡(にれ)を五百枝(いほえ)はぎ垂り」[訳] もむにれの樹皮をたく...