「沙汰」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/197件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①公表すること。言い広めること。ふれまわること。出典平家物語 二・烽火之沙汰「『我を我と思はん者共は、皆物の具して馳(は)せ参れ』とひろうせ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①公表すること。言い広めること。ふれまわること。出典平家物語 二・烽火之沙汰「『我を我と思はん者共は、皆物の具して馳(は)せ参れ』とひろうせ...
名詞①陰暦で、月の第一日。ついたち。②陰暦で、月初めに出る細い月。[季語] 秋。③陰暦十五夜の、東の空に昇り始めた月。出典平家物語 七・青山之沙汰「三五夜中(やちゆ...
名詞①陰暦で、月の第一日。ついたち。②陰暦で、月初めに出る細い月。[季語] 秋。③陰暦十五夜の、東の空に昇り始めた月。出典平家物語 七・青山之沙汰「三五夜中(やちゆ...
名詞①「まっせ①」に同じ。出典平家物語 二・烽火之沙汰「ただまつだいに生(しやう)を受けて」[訳] ただ末法の世に生まれあわせて。②のちの世。後世(こうせい)。出典...
名詞①「まっせ①」に同じ。出典平家物語 二・烽火之沙汰「ただまつだいに生(しやう)を受けて」[訳] ただ末法の世に生まれあわせて。②のちの世。後世(こうせい)。出典...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}①奥深く静かだ。ひっそり静まり返っている。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「しんしんとして山深し」[訳] ひっそり静まり返っ...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}①奥深く静かだ。ひっそり静まり返っている。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「しんしんとして山深し」[訳] ひっそり静まり返っ...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}①奥深く静かだ。ひっそり静まり返っている。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「しんしんとして山深し」[訳] ひっそり静まり返っ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①作り出す。作り上げる。出典宇治拾遺 一・一二「しいださんを待ちて寝ざらんもわろかりなん」[訳] 作り上げるのを待って寝ないようなのもよくな...