「流行」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/106件中)
分類書名歌謡集。編者未詳。室町時代後期(一五一八)成立。一巻。〔内容〕室町時代の民衆に親しまれて流行した、小歌(こうた)や早歌(そうか)など約三百十一首の歌謡を集めたもので、近世の歌謡にも大きな影響を...
分類文芸「雑体の俳諧(はいかい)」の意。江戸時代中期ごろから流行した遊戯化した俳諧。通俗的・庶民的なもので、前句付け・冠(かむり)付け・沓(くつ)付け・沓冠(くつかむり)・折り句など。前句付けから発展...
分類文芸「雑体の俳諧(はいかい)」の意。江戸時代中期ごろから流行した遊戯化した俳諧。通俗的・庶民的なもので、前句付け・冠(かむり)付け・沓(くつ)付け・沓冠(くつかむり)・折り句など。前句付けから発展...
名詞末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁...
名詞末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁...
名詞①連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、出された前句(七・七の下(しも)の句)に付け句(五・七・五の上(かみ)の句)を付けて、短歌の形式にすること。この逆の場合もある。付け合い...
名詞①連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、出された前句(七・七の下(しも)の句)に付け句(五・七・五の上(かみ)の句)を付けて、短歌の形式にすること。この逆の場合もある。付け合い...
分類人名(一七一八~一七九〇)江戸時代中期の前句(まえく)付け点者(てんじや)。通称、八右衛門(やえもん)。滑稽(こつけい)・風刺を内容とする前句付け(五・七・五)の選評をして名声を得、彼の選んだ句は...
分類人名(一七一八~一七九〇)江戸時代中期の前句(まえく)付け点者(てんじや)。通称、八右衛門(やえもん)。滑稽(こつけい)・風刺を内容とする前句付け(五・七・五)の選評をして名声を得、彼の選んだ句は...
分類文芸江戸時代中期、江戸を中心に流行した、会話中心の短編通俗小説。遊里の情景を滑稽(こつけい)化して描いた、「通」と「うがち」の文学である。安永・天明(一七七二~一七八八)ごろ最も盛んとなったが、寛...