「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(611~620/1206件中)
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①ころがる。出典万葉集 四七五「こいまろび泥(ひづち)泣けども」[訳] 横になりころげ回って泥にまみれ泣いてみても。②ころぶ。倒...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}軽くなる。「かろむ」とも。出典源氏物語 玉鬘「罪かるませたまはめ」[訳] 罪が軽くなりなさるでしょう。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}軽くなる。「かろむ」とも。出典源氏物語 玉鬘「罪かるませたまはめ」[訳] 罪が軽くなりなさるでしょう。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/...
分類枕詞①貴重な鏡のように大切に思うことから、「思ふ妻」にかかる。出典古事記 允恭「かがみなすあが思もふ妻」[訳] 私が大切に思う妻。②鏡は見るものであることから、「見る」およ...
分類枕詞①貴重な鏡のように大切に思うことから、「思ふ妻」にかかる。出典古事記 允恭「かがみなすあが思もふ妻」[訳] 私が大切に思う妻。②鏡は見るものであることから、「見る」およ...
他動詞マ行上一段活用活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}手本・先例などに照らし合わせる。照らし合わせて考える。出典平家物語 三・医師問答「たとひ四部の書をかがみて、百療に長ずといふとも」[訳] たと...
他動詞マ行上一段活用活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}手本・先例などに照らし合わせる。照らし合わせて考える。出典平家物語 三・医師問答「たとひ四部の書をかがみて、百療に長ずといふとも」[訳] たと...
[一]名詞①非常にわずかなことのたとえ。出典枕草子 にくきもの「つゆちりのこともゆかしがり」[訳] 非常にわずかなことも知りたがり。②捨てても惜しくないもののたとえ。[二]副詞...
[一]名詞①非常にわずかなことのたとえ。出典枕草子 にくきもの「つゆちりのこともゆかしがり」[訳] 非常にわずかなことも知りたがり。②捨てても惜しくないもののたとえ。[二]副詞...
名詞①露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。出典徒然草 三「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。