「いかが」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/109件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①後を追ううちに見失う。取り逃がす。出典源氏物語 夕顔「おひまどはして、なのめに思ひなしつべくは」[訳] 後を追って見失って、そのままいい加...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①後を追ううちに見失う。取り逃がす。出典源氏物語 夕顔「おひまどはして、なのめに思ひなしつべくは」[訳] 後を追って見失って、そのままいい加...
名詞①道で行き違うこと。すれ違い。出典源氏物語 明石「みちかひにてだに、『人か何ぞ』とだに御覧じ分くべくもあらず」[訳] 道でのすれ違いであっても、「人間か何か他のものか」とさえ見わけなさ...
名詞①道で行き違うこと。すれ違い。出典源氏物語 明石「みちかひにてだに、『人か何ぞ』とだに御覧じ分くべくもあらず」[訳] 道でのすれ違いであっても、「人間か何か他のものか」とさえ見わけなさ...
名詞①いちにち。②一日じゅう。終日。▽「日(ひ)ひとひ」の形で用いられることが多い。出典土佐日記 一二・二五「日ひとひ、夜(よ)一夜(ひとよ)、とかく遊ぶやうにて」[訳] 終日...
名詞①いちにち。②一日じゅう。終日。▽「日(ひ)ひとひ」の形で用いられることが多い。出典土佐日記 一二・二五「日ひとひ、夜(よ)一夜(ひとよ)、とかく遊ぶやうにて」[訳] 終日...
他動詞サ行下二段活用{語幹〈おほ〉}①言いつける。命じる。出典枕草子 神のいたう鳴るをりに「大将おほせて、『おり』とのたまふ」[訳] 大将が命じて「下りよ」とおっしゃる。②〔「...
他動詞サ行下二段活用{語幹〈おほ〉}①言いつける。命じる。出典枕草子 神のいたう鳴るをりに「大将おほせて、『おり』とのたまふ」[訳] 大将が命じて「下りよ」とおっしゃる。②〔「...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①無関係だ。血縁関係がない。出典源氏物語 浮舟「よそよそにてあしくも良くもあらむはいかがはせむ」[訳] (女二の宮と浮舟とは)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①無関係だ。血縁関係がない。出典源氏物語 浮舟「よそよそにてあしくも良くもあらむはいかがはせむ」[訳] (女二の宮と浮舟とは)...