「一門」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/83件中)
名詞①門(もん)。門前。出典土佐日記 二・一六「家に至りて、かどに入るに、月明かければ、いとよくありさま見ゆ」[訳] 家に到着して、門を入ると、月が明るいので、たいそうよく(庭の)ようすが...
名詞①門(もん)。門前。出典土佐日記 二・一六「家に至りて、かどに入るに、月明かければ、いとよくありさま見ゆ」[訳] 家に到着して、門を入ると、月が明るいので、たいそうよく(庭の)ようすが...
名詞①芸術。文芸・詩歌・文章の道。出典笈の小文 俳文・芭蕉「しかもふうがにおけるもの、造化(ざうくわ)にしたがひて四時(しいじ)を友とす」[訳] しかも芸術というものは、天地自然にしたがっ...
名詞①芸術。文芸・詩歌・文章の道。出典笈の小文 俳文・芭蕉「しかもふうがにおけるもの、造化(ざうくわ)にしたがひて四時(しいじ)を友とす」[訳] しかも芸術というものは、天地自然にしたがっ...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①乱れる。混乱する。出典平家物語 一・祇園精舎「楽しみをきはめ、いさめをも思ひ入れず、天下のみだれんことを悟らずして」[訳] ...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①乱れる。混乱する。出典平家物語 一・祇園精舎「楽しみをきはめ、いさめをも思ひ入れず、天下のみだれんことを悟らずして」[訳] ...
分類和歌「年経(ふ)れば齢(よはひ)は老いぬしかはあれど花をし見れば物思(ものも)ひもなし」出典古今集 春上・藤原良房(ふぢはらのよしふさ)[訳] 年月がたったので、私は年老いてしまった。そうではある...
分類連語(一)〔活用語の未然形に付いて〕①〔文中に用いて〕…ならばきっと。▽順接の仮定条件を強調する。出典竹取物語 御門の求婚「この国に生まれて侍(はべ)らばこそ、使ひ給(たま)はめ」[訳...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①すきまができる。ゆるむ。出典源氏物語 若菜上「かうぶりの額、少しくつろぎたり」[訳] 冠の額のあたりが少しゆるんでいる。②...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①すきまができる。ゆるむ。出典源氏物語 若菜上「かうぶりの額、少しくつろぎたり」[訳] 冠の額のあたりが少しゆるんでいる。②...