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定まるの意味

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「定まる」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/106件中)

分類和歌「世の中は何か常なる飛鳥川(あすかがは)昨日の淵(ふち)ぞ今日は瀬になる」出典古今集 雑下・よみ人知らず[訳] この世の中は、いったい何が不変であろうか。何一つ不変なものはない。飛鳥川は、昨日...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①捜し出して手に入れる。見付け出して引き取る。捜し当てる。出典枕草子 六位の蔵人などは「いつしかよき所をたづねとりて住みたるこそよけれ」[訳...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①捜し出して手に入れる。見付け出して引き取る。捜し当てる。出典枕草子 六位の蔵人などは「いつしかよき所をたづねとりて住みたるこそよけれ」[訳...
名詞①字。②(仮名文字で表される)音(おん)の数。音節。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神世には、歌のもじも定まらず」[訳] 神の世には、歌の音数も(三...
名詞①字。②(仮名文字で表される)音(おん)の数。音節。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神世には、歌のもじも定まらず」[訳] 神の世には、歌の音数も(三...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる落ち着き定まること。決定。出典源平盛衰記 六「罪科ぢぢゃうの程は申し預かり候はばや」[訳] 罪のしおきの決定については任せていただきたい。[二]名...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる落ち着き定まること。決定。出典源平盛衰記 六「罪科ぢぢゃうの程は申し預かり候はばや」[訳] 罪のしおきの決定については任せていただきたい。[二]名...
名詞①宮廷の女性が着用した、袖(そで)が広くて身丈の長い衣服。正装のときは、唐衣・表着(うわぎ)・打ち衣(ぎぬ)の下に袿を数枚重ねて着用し、袖口・褄(つま)などの配色の美しさを求めた。のち...
名詞①宮廷の女性が着用した、袖(そで)が広くて身丈の長い衣服。正装のときは、唐衣・表着(うわぎ)・打ち衣(ぎぬ)の下に袿を数枚重ねて着用し、袖口・褄(つま)などの配色の美しさを求めた。のち...
名詞和歌で、題として出した事物の名を、それとわからないように隠れた形で詠み込むこと。参考「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山たちはなれ行ゆく雲の宿(やど)りさだめぬ世にこそ有りけれ」(『古今和歌集...


   

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