「定まる」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/106件中)
名詞①(物事の)順序。順番。出典徒然草 一五五「四季はなほ定まれるついであり」[訳] 四季にはやはり決まった順番がある。②機会。場合。出典徒然草 二三一「客人(まれびと)の饗応...
名詞①(物事の)順序。順番。出典徒然草 一五五「四季はなほ定まれるついであり」[訳] 四季にはやはり決まった順番がある。②機会。場合。出典徒然草 二三一「客人(まれびと)の饗応...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①定まる所なく揺れ動く。出典万葉集 一〇八九「海原(うなはら)のたゆたふ波に立てる白雲」[訳] 海原の揺れ動く波にわき立っている白雲。 ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①定まる所なく揺れ動く。出典万葉集 一〇八九「海原(うなはら)のたゆたふ波に立てる白雲」[訳] 海原の揺れ動く波にわき立っている白雲。 ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①定まる所なく揺れ動く。出典万葉集 一〇八九「海原(うなはら)のたゆたふ波に立てる白雲」[訳] 海原の揺れ動く波にわき立っている白雲。 ...
分類連語降ったりやんだり。出典後撰集 冬「神無月(かみなづき)ふりみふらずみ定めなき時雨(しぐれ)ぞ冬のはじめなりける」[訳] 陰暦の十月、降ったりやんだりして定まることのない時雨は、冬の季節のはじま...
分類連語降ったりやんだり。出典後撰集 冬「神無月(かみなづき)ふりみふらずみ定めなき時雨(しぐれ)ぞ冬のはじめなりける」[訳] 陰暦の十月、降ったりやんだりして定まることのない時雨は、冬の季節のはじま...
名詞①足もと。足のあたり。足。出典万葉集 八九二「父母(ちちはは)は枕(まくら)のかたに妻子(めご)どもはあとのかたに囲(かく)みゐて」[訳] ⇒かぜまじり…。②足跡。出典徒然...
名詞①足もと。足のあたり。足。出典万葉集 八九二「父母(ちちはは)は枕(まくら)のかたに妻子(めご)どもはあとのかたに囲(かく)みゐて」[訳] ⇒かぜまじり…。②足跡。出典徒然...
分類俳句「月や霰(あられ)その夜のふけて川千鳥」出典新雑談集 俳文・上田秋成(あきなり)[訳] 晴れて月が出ていたかと思うと、にわかに曇って霰が降ってくる。そんな天候の定まらなかった夜も更けて、今は川...