古語:

定まるの意味

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「定まる」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/106件中)

名詞和歌で、題として出した事物の名を、それとわからないように隠れた形で詠み込むこと。参考「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山たちはなれ行ゆく雲の宿(やど)りさだめぬ世にこそ有りけれ」(『古今和歌集...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①一様だ。平凡だ。出典源氏物語 梅枝「古き跡は定まれるやうにはあれど、…ひとすぢに通ひてなむありける」[訳] 古人の筆跡は(筆...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①一様だ。平凡だ。出典源氏物語 梅枝「古き跡は定まれるやうにはあれど、…ひとすぢに通ひてなむありける」[訳] 古人の筆跡は(筆...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①広い。広々としている。広大だ。②多い。大勢である。栄えている。出典竹取物語 火鼠の皮衣「宝(たから)豊かに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①広い。広々としている。広大だ。②多い。大勢である。栄えている。出典竹取物語 火鼠の皮衣「宝(たから)豊かに...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ありのままだ。素朴だ。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神代には、歌の文字も定まらず、すなほにして」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ありのままだ。素朴だ。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神代には、歌の文字も定まらず、すなほにして」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ひらひらさせる。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「露ふきむすぶ秋風は、射向けの袖(そで)をひるがへし」[訳] 吹いて露の玉をつくる秋風は、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ひらひらさせる。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「露ふきむすぶ秋風は、射向けの袖(そで)をひるがへし」[訳] 吹いて露の玉をつくる秋風は、...
分類文芸漢詩のこと。一句はふつう五字または七字から成り(「五言(ごごん)」「七言(しちごん)」という)、一定の平仄(ひようそく)(=声調の配列規定)があり、定まった句末には同じ韻の字を用いる規則がある...


   

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