「東宮」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/108件中)
名詞(一)【御髪】貴人の「髪(かみ)」の尊敬語。出典枕草子 淑景舎、東宮に「こなたにてみぐしなど参る程に」[訳] こちらでお髪などおととのえになるころに。(二)【御首・御頭】貴人の「首(くび)」や「頭...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①息を荒げて怒る。いきりたつ。出典徒然草 一〇六「上人(しやうにん)なほいきまきて」[訳] 上人はなおいきりたって。②勢力をふる...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①息を荒げて怒る。いきりたつ。出典徒然草 一〇六「上人(しやうにん)なほいきまきて」[訳] 上人はなおいきりたって。②勢力をふる...
名詞①姿・形。かっこう。容姿。出典蜻蛉日記 下「頭(かしら)つきをかしげにて、やうだいいとあてはかなり」[訳] 髪のようすも美しく容姿がたいそう上品である。②ありさま。状況。状...
名詞①姿・形。かっこう。容姿。出典蜻蛉日記 下「頭(かしら)つきをかしげにて、やうだいいとあてはかなり」[訳] 髪のようすも美しく容姿がたいそう上品である。②ありさま。状況。状...
名詞①姿・形。かっこう。容姿。出典蜻蛉日記 下「頭(かしら)つきをかしげにて、やうだいいとあてはかなり」[訳] 髪のようすも美しく容姿がたいそう上品である。②ありさま。状況。状...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①気が進まず、ぐずぐずする。ためらう。出典枕草子 淑景舎、東宮に「『今宵(こよひ)はえなむ』などしぶらせ給(たま)ふに」[訳] 「今夜はとて...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①気が進まず、ぐずぐずする。ためらう。出典枕草子 淑景舎、東宮に「『今宵(こよひ)はえなむ』などしぶらせ給(たま)ふに」[訳] 「今夜はとて...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①語り合う。出典枕草子 淑景舎、東宮に「女房と物いひかはすほど」[訳] 女房と言葉を交わすころは。②(手紙・歌などの)やりとりを...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①語り合う。出典枕草子 淑景舎、東宮に「女房と物いひかはすほど」[訳] 女房と言葉を交わすころは。②(手紙・歌などの)やりとりを...