「跡」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/122件中)
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①結びとめて離れないようにする。つなぐ。②絶えないように保つ。つなぐ。出典花月草紙 「今は命つなぐやうもなし」[訳] 今はもう命...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①結びとめて離れないようにする。つなぐ。②絶えないように保つ。つなぐ。出典花月草紙 「今は命つなぐやうもなし」[訳] 今はもう命...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①結びとめて離れないようにする。つなぐ。②絶えないように保つ。つなぐ。出典花月草紙 「今は命つなぐやうもなし」[訳] 今はもう命...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の秋田県由利郡象潟町の日本海に面してあった潟湖。能因法師の幽居の跡といい、西行(さいぎよう)や芭蕉(ばしよう)が訪れて、その風光をめでている。象潟は文化一年(一八〇四)の...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の秋田県由利郡象潟町の日本海に面してあった潟湖。能因法師の幽居の跡といい、西行(さいぎよう)や芭蕉(ばしよう)が訪れて、その風光をめでている。象潟は文化一年(一八〇四)の...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①きしませる。出典平家物語 三・城南之離宮「氷をきしる車のあと」[訳] 氷をきしませる車輪の跡。②(物と物とを)すれ合うようにす...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①きしませる。出典平家物語 三・城南之離宮「氷をきしる車のあと」[訳] 氷をきしませる車輪の跡。②(物と物とを)すれ合うようにす...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①きしませる。出典平家物語 三・城南之離宮「氷をきしる車のあと」[訳] 氷をきしませる車輪の跡。②(物と物とを)すれ合うようにす...
分類俳句「秋風や藪(やぶ)も畠(はたけ)も不破(ふは)の関」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 不破の里に来てみると、そこには物寂しく秋風が吹き渡っている。古来名高いあの不破の関跡は、今やただ藪...
分類俳句「卯(う)の花に兼房(かねふさ)見ゆる白毛(しらが)かな」出典奥の細道 平泉・曾良(そら)[訳] 真っ白に咲き乱れる卯の花を見ていると、昔、白髪(しらが)を乱して奮戦し、義経(よしつね)の最期...