「跡」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/122件中)
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①お考え合わせになる。▽「思ひ合はす」の尊敬語。出典源氏物語 明石「さとしのやうなることどもを、来(き)し方行く末おぼしあはせて」[...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①お考え合わせになる。▽「思ひ合はす」の尊敬語。出典源氏物語 明石「さとしのやうなることどもを、来(き)し方行く末おぼしあはせて」[...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(人前へ出ても)恥ずかしくない。見劣りしない。出典源氏物語 絵合「今の浅はかなるも、昔の跡にはぢなく」[訳] 近ごろの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(人前へ出ても)恥ずかしくない。見劣りしない。出典源氏物語 絵合「今の浅はかなるも、昔の跡にはぢなく」[訳] 近ごろの...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(人前へ出ても)恥ずかしくない。見劣りしない。出典源氏物語 絵合「今の浅はかなるも、昔の跡にはぢなく」[訳] 近ごろの...
名詞①まゆげ。細い三日月形のものをたとえていうこともある。出典源氏物語 若紫「まゆのわたりうちけぶり」[訳] まゆげのあたりがほんのりと美しく見え。②牛車(ぎつしや)の屋形の前...
名詞①まゆげ。細い三日月形のものをたとえていうこともある。出典源氏物語 若紫「まゆのわたりうちけぶり」[訳] まゆげのあたりがほんのりと美しく見え。②牛車(ぎつしや)の屋形の前...
[一]名詞①律令制以前の地方官の名。地方行政上重要な国に置かれ、近隣数か国の行政を管轄した。②鎌倉・室町時代、武士の一族の長。「総領地頭」「総地頭」とも。③家督を受...
[一]名詞①律令制以前の地方官の名。地方行政上重要な国に置かれ、近隣数か国の行政を管轄した。②鎌倉・室町時代、武士の一族の長。「総領地頭」「総地頭」とも。③家督を受...
[一]名詞①律令制以前の地方官の名。地方行政上重要な国に置かれ、近隣数か国の行政を管轄した。②鎌倉・室町時代、武士の一族の長。「総領地頭」「総地頭」とも。③家督を受...