「重」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/88件中)
名詞①神社。神宮。出典万葉集 一七四〇「わたつみの神のみやの内の重(へ)の妙(たへ)なる殿(との)に」[訳] 海の神をまつる神社の中の奥の方の神秘的な御殿に。②皇居。御所。出典...
名詞①遠く隔たった場所。遠方。かなた。出典古今集 離別「白雲の八重(やへ)に重なるをちにても」[訳] 白雲が幾重にも重なる遠方であっても。[反対語] 此方(こち)。②それより以...
名詞①遠く隔たった場所。遠方。かなた。出典古今集 離別「白雲の八重(やへ)に重なるをちにても」[訳] 白雲が幾重にも重なる遠方であっても。[反対語] 此方(こち)。②それより以...
名詞①遠く隔たった場所。遠方。かなた。出典古今集 離別「白雲の八重(やへ)に重なるをちにても」[訳] 白雲が幾重にも重なる遠方であっても。[反対語] 此方(こち)。②それより以...
分類和歌「橘のにほふあたりのうたた寝は夢も昔の袖(そで)の香ぞする」出典新古今集 夏・藤原俊成女(ふぢはらのとしなりのむすめ)[訳] 懐かしい人を思い出させるたちばなの花の香り、その花のにおう辺りでう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
[一]他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(間を)離す。(間を)仕切る。さえぎる。隔てる。出典枕草子 心にくきもの「物の後ろ、障子(さうじ)などへだてて、聞くに」[訳...
[一]他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(間を)離す。(間を)仕切る。さえぎる。隔てる。出典枕草子 心にくきもの「物の後ろ、障子(さうじ)などへだてて、聞くに」[訳...