「をかし」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/112件中)
名詞①毎月。例月。また、月ごとに決まってあること。出典枕草子 坤元録の御屛風こそ「つきなみの御屛風(びやうぶ)もをかし」[訳] 十二か月毎月の(行事・景物をえがいた)お屛風も趣がある。...
名詞①毎月。例月。また、月ごとに決まってあること。出典枕草子 坤元録の御屛風こそ「つきなみの御屛風(びやうぶ)もをかし」[訳] 十二か月毎月の(行事・景物をえがいた)お屛風も趣がある。...
名詞①毎月。例月。また、月ごとに決まってあること。出典枕草子 坤元録の御屛風こそ「つきなみの御屛風(びやうぶ)もをかし」[訳] 十二か月毎月の(行事・景物をえがいた)お屛風も趣がある。...
副詞①依然として。相変わらず。やはり。出典土佐日記 二・四「なほ、同じ所に日を経(ふ)ることを嘆きて」[訳] 依然として、同じ所に(とどまって)日を送ることを嘆いて。②何といっ...
副詞①依然として。相変わらず。やはり。出典土佐日記 二・四「なほ、同じ所に日を経(ふ)ることを嘆きて」[訳] 依然として、同じ所に(とどまって)日を送ることを嘆いて。②何といっ...
副詞①依然として。相変わらず。やはり。出典土佐日記 二・四「なほ、同じ所に日を経(ふ)ることを嘆きて」[訳] 依然として、同じ所に(とどまって)日を送ることを嘆いて。②何といっ...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①「まつはる[一]①」に同じ。出典狭衣物語 一「紐(ひも)どものまとはれたりける」[訳] 紐などがからみ付いていた...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①「まつはる[一]①」に同じ。出典狭衣物語 一「紐(ひも)どものまとはれたりける」[訳] 紐などがからみ付いていた...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①素知らぬふうだ。平然としている。さりげない。出典枕草子 うれしきもの「いとつれなく、なにとも思ひたらぬさまにて、たゆめ...
[一]名詞①御前(ごぜん)。おそば。▽神仏・天皇・貴人のいる所の前の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「古今の草子をおまへに置かせたまひて」[訳] (中宮は)『古今和歌集』の本をおん...