「殿上」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/122件中)
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}横にする。横たえる。出典平家物語 一・殿上闇討「よこたへ差されたりける刀をば」[訳] 横にしお差しになった刀を。◆中世には「よこだふ」とも...
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}横にする。横たえる。出典平家物語 一・殿上闇討「よこたへ差されたりける刀をば」[訳] 横にしお差しになった刀を。◆中世には「よこだふ」とも...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(太さが)細い。(幅が)狭い。(体が)やせている。ほっそりしている。出典源氏物語 真木柱「御姿いとどほそう、か弱げなり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(太さが)細い。(幅が)狭い。(体が)やせている。ほっそりしている。出典源氏物語 真木柱「御姿いとどほそう、か弱げなり...
名詞①裏と表。出典枕草子 今朝はさしも「うらうへ書きみだりたるを」[訳] 裏と表に書き散らしてあるのを。②左右。前後。上下。両側。あちらこちら。出典平家物語 一二・六代「ふたり...
名詞①裏と表。出典枕草子 今朝はさしも「うらうへ書きみだりたるを」[訳] 裏と表に書き散らしてあるのを。②左右。前後。上下。両側。あちらこちら。出典平家物語 一二・六代「ふたり...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①真理を会得し、悟ること。②知ること。覚えていること。出典徒然草 二三八「本歌をかくごす」[訳] 根拠となる歌を覚えている。...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①真理を会得し、悟ること。②知ること。覚えていること。出典徒然草 二三八「本歌をかくごす」[訳] 根拠となる歌を覚えている。...
[一]他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}差し上げる。奉る。出典平家物語 一・殿上闇討「もしなほその咎(とが)あるべくは、かの身を召ししんずべきか」[訳] もしそれでもまだみとがめが...
[一]他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}差し上げる。奉る。出典平家物語 一・殿上闇討「もしなほその咎(とが)あるべくは、かの身を召ししんずべきか」[訳] もしそれでもまだみとがめが...