「一面」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/192件中)
名詞よもぎが一面に生い茂って、杣山(そまやま)(=植林した山)のようになっている所。荒れ果てた家をいい、また、自分の家を謙そんしていう。出典後拾遺集 秋上「鳴けや鳴けよもぎがそまのきりぎりす」[訳] ...
名詞よもぎが一面に生い茂って、杣山(そまやま)(=植林した山)のようになっている所。荒れ果てた家をいい、また、自分の家を謙そんしていう。出典後拾遺集 秋上「鳴けや鳴けよもぎがそまのきりぎりす」[訳] ...
名詞よもぎが一面に生い茂って、杣山(そまやま)(=植林した山)のようになっている所。荒れ果てた家をいい、また、自分の家を謙そんしていう。出典後拾遺集 秋上「鳴けや鳴けよもぎがそまのきりぎりす」[訳] ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}見まちがえる。見誤る。出典枕草子 花の木ならぬは「雪の降り置きたるにみまがへられ」[訳] (白樫(しらかし)という木は)雪の一面に降りつもってい...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}見まちがえる。見誤る。出典枕草子 花の木ならぬは「雪の降り置きたるにみまがへられ」[訳] (白樫(しらかし)という木は)雪の一面に降りつもってい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}敷き詰めたように一面に降る。出典万葉集 一六三九「沫雪(あわゆき)のほどろほどろにふりしけば」[訳] ⇒あわゆきの…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}敷き詰めたように一面に降る。出典万葉集 一六三九「沫雪(あわゆき)のほどろほどろにふりしけば」[訳] ⇒あわゆきの…。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(霧・霞(かすみ)などが)辺り一面に立ちこめる。出典万葉集 八八「秋の田の穂ほの上(へ)にきらふ朝霞(あさかすみ)」[訳] ⇒あきのたのほのへにきらふ…...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(霧・霞(かすみ)などが)辺り一面に立ちこめる。出典万葉集 八八「秋の田の穂ほの上(へ)にきらふ朝霞(あさかすみ)」[訳] ⇒あきのたのほのへにきらふ…...
副詞①全般に。総じて。すべて。一般に。出典徒然草 一四一「なべて心柔らかに、情けあるゆゑに」[訳] (都の人は)一般に心が穏やかで、思いやりがあるために。②ひととおり。あたりま...