「川」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/565件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)を流れる川。長谷寺(はせでら)の下を西流し佐保川・飛鳥(あすか)川と合流、大和川となる。今は「はせ(初瀬)川」と呼ばれる。「泊瀬川」とも書く。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)を流れる川。長谷寺(はせでら)の下を西流し佐保川・飛鳥(あすか)川と合流、大和川となる。今は「はせ(初瀬)川」と呼ばれる。「泊瀬川」とも書く。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区嵯峨(さが)嵐山(あらしやま)の付近を流れる川で、丹波山地を源として淀(よど)川に合流する。上流を保津(ほづ)川、桂(かつら)橋までを大堰川、その下流を桂川...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区嵯峨(さが)嵐山(あらしやま)の付近を流れる川で、丹波山地を源として淀(よど)川に合流する。上流を保津(ほづ)川、桂(かつら)橋までを大堰川、その下流を桂川...
名詞涙の川。(物思いするときに)涙があふれ流れるようすを川にたとえた語。出典古今集 恋一「なみだがは何水上(みなかみ)を尋ねけむ」[訳] 涙の川の水源を、(私は)どうして尋ねたのであろうか。
名詞涙の川。(物思いするときに)涙があふれ流れるようすを川にたとえた語。出典古今集 恋一「なみだがは何水上(みなかみ)を尋ねけむ」[訳] 涙の川の水源を、(私は)どうして尋ねたのであろうか。
分類俳句「ながながと川一筋や雪の原」出典猿蓑 俳諧・凡兆(ぼんてう)[訳] 何もない真っ白に広がる雪原に、たった一筋の川の流れだけが、はるか彼方までずっと黒く蛇行して伸びている。鑑賞白い雪原と冬の黒ず...
名詞川などを渡るとき、前もって瀬が深いか浅いかを川に入って調べること。転じて、試してみること。出典平家物語 九・宇治川先陣「重忠(しげただ)せぶみ仕(つかまつ)らん」[訳] 重忠が(川へ入って)瀬の深...
名詞川などを渡るとき、前もって瀬が深いか浅いかを川に入って調べること。転じて、試してみること。出典平家物語 九・宇治川先陣「重忠(しげただ)せぶみ仕(つかまつ)らん」[訳] 重忠が(川へ入って)瀬の深...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}船をこいで競争する。出典万葉集 三六「大宮人は船(ふね)並(な)めて朝(あさ)川(かは)渡りふなぎほひ夕(ゆふ)川渡る」[訳] 宮中に仕える人は、船を並...