学研全訳古語辞典 |
ぞく-ぢん 【俗塵】
俗世間の塵(ちり)。世俗の雑事。俗世間の煩わしさをたとえる。
出典方丈記
「帰りてここに居(を)る時は、他のぞくぢんに馳(は)する事をあはれむ」
[訳] (都から)帰ってここ(の庵(いおり))にいるときは、他の(世間の)人が世俗の雑事にあくせくしていることを気の毒に思う。
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俗世間の塵(ちり)。世俗の雑事。俗世間の煩わしさをたとえる。
出典方丈記
「帰りてここに居(を)る時は、他のぞくぢんに馳(は)する事をあはれむ」
[訳] (都から)帰ってここ(の庵(いおり))にいるときは、他の(世間の)人が世俗の雑事にあくせくしていることを気の毒に思う。
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