学研全訳古語辞典 |
かげ-ふむ-ばかり 【影踏むばかり】
分類連語
影を踏みそうなほど。▽近いことのたとえ。
出典後撰集 恋二
「立ち寄らばかげふむばかり近けれど」
[訳] 立って寄ると、影を踏みそうなほど近くにいるのに。◆「ばかり」は副助詞。
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分類連語
影を踏みそうなほど。▽近いことのたとえ。
出典後撰集 恋二
「立ち寄らばかげふむばかり近けれど」
[訳] 立って寄ると、影を踏みそうなほど近くにいるのに。◆「ばかり」は副助詞。
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