学研全訳古語辞典 |
くき-みじか・なり 【茎短なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
(槍(やり)・長刀(なぎなた)などの)柄を短めに持っている。
出典平家物語 一一・能登殿最期
「打ち物くきみじかに取って」
[訳] 刀を、柄を短めに持って。[反対語] 茎長(くきなが)なり。
くきみじかなりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
(槍(やり)・長刀(なぎなた)などの)柄を短めに持っている。
出典平家物語 一一・能登殿最期
「打ち物くきみじかに取って」
[訳] 刀を、柄を短めに持って。[反対語] 茎長(くきなが)なり。
くきみじかなりのページへのリンク |
くきみじかなりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |