学研全訳古語辞典 |
くち-ずさみ 【口遊み】
①
(詩歌などを)、心に浮かぶままに口にすること。
②
多くの人の口にのぼること。また、その話の種。うわさ。
出典太平記 七
「諸人(しよにん)のくちずさみはなほやまず」
[訳] 人々のうわさは依然としてやまない。◆「くちずさび」「くちすさみ」とも。
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①
(詩歌などを)、心に浮かぶままに口にすること。
②
多くの人の口にのぼること。また、その話の種。うわさ。
出典太平記 七
「諸人(しよにん)のくちずさみはなほやまず」
[訳] 人々のうわさは依然としてやまない。◆「くちずさび」「くちすさみ」とも。
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