学研全訳古語辞典 |
くも-の-みね 【雲の峰】
分類連語
山の峰のように高くそびえ立つ雲。多く、入道雲にいう。[季語] 夏。
出典奥の細道 出羽三山
「くものみね幾つ崩れて月の山―芭蕉」
[訳] 昼間、峰のように高くそびえ立つ入道雲が、いったい幾つ湧(わ)き立っては消えていっただろう。今、空には月がかかり、月山(がつさん)だけが神々しい姿を見せている。
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分類連語
山の峰のように高くそびえ立つ雲。多く、入道雲にいう。[季語] 夏。
出典奥の細道 出羽三山
「くものみね幾つ崩れて月の山―芭蕉」
[訳] 昼間、峰のように高くそびえ立つ入道雲が、いったい幾つ湧(わ)き立っては消えていっただろう。今、空には月がかかり、月山(がつさん)だけが神々しい姿を見せている。
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