学研全訳古語辞典 |
こころ-おくれ 【心後れ】
①
心の働きが劣っていること。愚かなこと。
出典徒然草 一三四
「貌(かたち)見にくく、こころおくれにして出(い)で仕へ」
[訳] 顔かたちが醜く、思慮のたりない身で出仕して。
②
心がひるむこと。気おくれ。
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①
心の働きが劣っていること。愚かなこと。
出典徒然草 一三四
「貌(かたち)見にくく、こころおくれにして出(い)で仕へ」
[訳] 顔かたちが醜く、思慮のたりない身で出仕して。
②
心がひるむこと。気おくれ。
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