学研全訳古語辞典 |
さし-つかは・す 【差し遣はす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
差し向ける。
出典平家物語 六・飛脚到来
「入道相国(しやうこく)、やがて打手(うつて)をさしつかはす」
[訳] 清盛(きよもり)はすぐに討手を差し向ける。◆「さし」は接頭語。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
差し向ける。
出典平家物語 六・飛脚到来
「入道相国(しやうこく)、やがて打手(うつて)をさしつかはす」
[訳] 清盛(きよもり)はすぐに討手を差し向ける。◆「さし」は接頭語。
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