学研全訳古語辞典 |
さん-よう 【算用・筭用】
①
計算すること。勘定。収支の決算をすること。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「未来にて、きっとさんようし給(たま)ふなれば」
[訳] あの世で、きっと勘定の決算をしてくださいますから。
②
金銭の貸借関係のかたをつけること。清算すること。
③
見積りを立てること。見積り。目算。◆「さんにょう」とも。
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①
計算すること。勘定。収支の決算をすること。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「未来にて、きっとさんようし給(たま)ふなれば」
[訳] あの世で、きっと勘定の決算をしてくださいますから。
②
金銭の貸借関係のかたをつけること。清算すること。
③
見積りを立てること。見積り。目算。◆「さんにょう」とも。
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