学研全訳古語辞典 |
とほ-しろ・し
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
①
大きくてりっぱである。雄大である。
出典万葉集 三二四
「明日香(あすか)の古き京師(みやこ)は山高み河とほしろし」
[訳] 明日香の昔の都は山が高くて川が雄大である。
②
けだかく奥深い。◇歌学用語。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
①
大きくてりっぱである。雄大である。
出典万葉集 三二四
「明日香(あすか)の古き京師(みやこ)は山高み河とほしろし」
[訳] 明日香の昔の都は山が高くて川が雄大である。
②
けだかく奥深い。◇歌学用語。
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