学研全訳古語辞典 |
なのめなら-・ず 【斜めならず】
分類連語
並ひととおりでない。格別だ。「ななめならず」とも。
出典源氏物語 柏木
「公(おほやけ)私(わたくし)の事に触れつつ、なのめならず思ひのぼりしかど」
[訳] 公私のことに関与しながら、並ひととおりでなく高望みをしたけれども。
なりたち
形容動詞「なのめなり」の未然形+打消の助動詞「ず」
なのめならずのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
並ひととおりでない。格別だ。「ななめならず」とも。
出典源氏物語 柏木
「公(おほやけ)私(わたくし)の事に触れつつ、なのめならず思ひのぼりしかど」
[訳] 公私のことに関与しながら、並ひととおりでなく高望みをしたけれども。
なりたち
形容動詞「なのめなり」の未然形+打消の助動詞「ず」
なのめならずのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
なのめならずのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |