学研全訳古語辞典 |
はぎのはな…
分類和歌
「萩の花尾花(をばな)葛花(くずばな)なでしこの花をみなへしまた藤袴(ふぢばかま)朝顔の花」
出典万葉集 一五三八・山上憶良(やまのうへのおくら)
[訳] はぎの花、すすき、くずの花、なでしこの花、おみなえし、そしてふじばかま、朝顔の花。
鑑賞
秋の野に咲く七種類の草の花を詠んだ歌。中でもはぎの花は、『万葉集』で最も多く詠まれている。五七七・五七七の旋頭歌(せどうか)の形式。
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分類和歌
「萩の花尾花(をばな)葛花(くずばな)なでしこの花をみなへしまた藤袴(ふぢばかま)朝顔の花」
出典万葉集 一五三八・山上憶良(やまのうへのおくら)
[訳] はぎの花、すすき、くずの花、なでしこの花、おみなえし、そしてふじばかま、朝顔の花。
鑑賞
秋の野に咲く七種類の草の花を詠んだ歌。中でもはぎの花は、『万葉集』で最も多く詠まれている。五七七・五七七の旋頭歌(せどうか)の形式。
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