古語:

わがこころの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > わがこころの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

わがこころ…

分類和歌


「わが心なぐさめかねつ更級(さらしな)や姨捨山(をばすてやま)に照る月を見て」


出典古今集 雑上・よみ人知らず・大和物語一五六


[訳] 私の心を慰めることはできなかった。更級にある、月で有名な姨捨山に照る月を見ても。


鑑賞

信濃(しなの)の国(長野県)の姨捨山(おばすてやま)は、月の名所として名高い。名所の月を見て、沈んだ心を少しでも慰めようとしたのだろう。更級方面を旅した者の、旅の感傷を詠んだ歌と思われる。「かね」は不可能を表す語で、「つ」は意志的な動作に付く完了の助動詞。『大和物語』一五六段は、この歌を中心にした物語で、この山に老母を捨てた男が詠んだ歌だとしている。









わがこころのページへのリンク
「わがこころ」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

わがこころのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




わがこころのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2020 Printed in Japan

©2020 Weblio RSS