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わづらはしの意味

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わづらは・し 【煩はし】

形容詞シク活用

活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}


面倒だ。やっかいだ。複雑だ。


出典竹取物語 かぐや姫の昇天


「宮仕へ仕うまつらずなりぬるも、かくわづらはしき身にてはべれば」


[訳] 帝(みかど)にお仕え申し上げないままになってしまいましたのも、このように面倒な身の上でございますので。


気遣いされる。気を遣う。はばかられる。けむたい。


出典源氏物語 桐壺


「この御方の御いさめをのみぞ、なほわづらはしく心苦しう思ひ聞こえさせ給(たま)ひける」


[訳] (帝(みかど)は)このお方(=弘徽殿女御(こきでんのにようご))のご意見だけは、やはり気遣いされつらくお思い申し上げなさるのであった。


病気が重い。


出典徒然草 四二


「なほわづらはしくなりて、死ににけり」


[訳] いっそう病気が重くなって、死んでしまった。









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