学研全訳古語辞典 |
ひとめ-も・る 【人目守る】
分類連語
人目をはばかる。人目につかぬよう気をつける。
出典万葉集 三一二二
「心なき雨にもあるかひとめもり乏(とも)しき妹(いも)に今日(けふ)だに逢あはむを」
[訳] 思いやりのない雨であることよ、人目をはばかってめったに会えないあなたに今日こそは会いたいのに。
人目守るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
人目をはばかる。人目につかぬよう気をつける。
出典万葉集 三一二二
「心なき雨にもあるかひとめもり乏(とも)しき妹(いも)に今日(けふ)だに逢あはむを」
[訳] 思いやりのない雨であることよ、人目をはばかってめったに会えないあなたに今日こそは会いたいのに。
人目守るのページへのリンク |
人目守るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |