学研全訳古語辞典 |
さし-のぞ・く 【差し覗く】
活用{か/き/く/く/け/け}
のぞく。
出典徒然草 二三〇
「狐(きつね)、人のやうについ居て、さしのぞきたるを」
[訳] 狐が、人間のようにひざまずいて、のぞいているのを。◆「さし」は接頭語。
活用{か/き/く/く/け/け}
立ち寄る。訪れる。
出典蜻蛉日記 中
「七日ばかりの昼、さしのぞきたり」
[訳] 七日ごろの昼、立ち寄った。
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活用{か/き/く/く/け/け}
のぞく。
出典徒然草 二三〇
「狐(きつね)、人のやうについ居て、さしのぞきたるを」
[訳] 狐が、人間のようにひざまずいて、のぞいているのを。◆「さし」は接頭語。
活用{か/き/く/く/け/け}
立ち寄る。訪れる。
出典蜻蛉日記 中
「七日ばかりの昼、さしのぞきたり」
[訳] 七日ごろの昼、立ち寄った。
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