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心狭しの意味

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こころ-せば・し 【心狭し】

形容詞ク活用

活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}


度量が狭い。他を受け入れられない。


出典玉勝間 四


「他説(あだしときごと)をば、わろしと咎(とが)むるをばこころせばく良からぬこととし」


[訳] 他の人の考えを、悪いと批判することは度量が狭くよくないこととし。








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