学研全訳古語辞典 |
きえ-がた・なり 【消え方なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
消えてなくなりそうなぐあいだ。
出典源氏物語 篝火
「御前のかがり火の少しきえがたなるを」
[訳] 御前のかがり火が少し消えてなくなりそうなようすなのを。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
消えてなくなりそうなぐあいだ。
出典源氏物語 篝火
「御前のかがり火の少しきえがたなるを」
[訳] 御前のかがり火が少し消えてなくなりそうなようすなのを。
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