学研全訳古語辞典 |
め-も-およば-・ず 【目も及ばず】
分類連語
正視できないほどりっぱだ。非常にすばらしい。
出典源氏物語 若菜上
「いつくしくあざやかにめもおよばぬ心地するを」
[訳] 威厳があって際立って美しく、正視できないほどりっぱな感じであるけれど。
なりたち
名詞「め」+係助詞「も」+動詞「およぶ」の未然形+打消の助動詞「ず」
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分類連語
正視できないほどりっぱだ。非常にすばらしい。
出典源氏物語 若菜上
「いつくしくあざやかにめもおよばぬ心地するを」
[訳] 威厳があって際立って美しく、正視できないほどりっぱな感じであるけれど。
なりたち
名詞「め」+係助詞「も」+動詞「およぶ」の未然形+打消の助動詞「ず」
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