学研全訳古語辞典 |
たち-もとほ・る 【立ち徘徊る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
歩きまわる。徘徊(はいかい)する。
出典万葉集 二八二一
「木の間(ま)より移ろふ月の影を惜しみたちもとほるに」
[訳] 木の間からちらちら見える月の光を惜しんで歩きまわると。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
歩きまわる。徘徊(はいかい)する。
出典万葉集 二八二一
「木の間(ま)より移ろふ月の影を惜しみたちもとほるに」
[訳] 木の間からちらちら見える月の光を惜しんで歩きまわると。
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