学研全訳古語辞典 |
ゑ-がち・なり 【笑勝ちなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
笑顔になりがちである。にこにこしている。
出典枕草子 にくきもの
「なでふことなき人の、ゑがちにてものいたう言ひたる」
[訳] 特にこれということのことのない人が、にこにこしてむやみにしゃべっている(のはしゃくにさわる)。
笑勝ちなりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
笑顔になりがちである。にこにこしている。
出典枕草子 にくきもの
「なでふことなき人の、ゑがちにてものいたう言ひたる」
[訳] 特にこれということのことのない人が、にこにこしてむやみにしゃべっている(のはしゃくにさわる)。
笑勝ちなりのページへのリンク |
笑勝ちなりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |