学研全訳古語辞典 |
のり-あ・ふ 【罵り合ふ】
自動詞ハ行四段活用
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
互いに悪口を言い合う。ののしり合う。
出典徒然草 一七五
「下(しも)ざまの人は、のりあひ、いさかひて、あさましく恐ろし」
[訳] 身分の低い人は、悪口を言い合い、けんかして、あきれるほど恐ろしい。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
互いに悪口を言い合う。ののしり合う。
出典徒然草 一七五
「下(しも)ざまの人は、のりあひ、いさかひて、あさましく恐ろし」
[訳] 身分の低い人は、悪口を言い合い、けんかして、あきれるほど恐ろしい。
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