学研全訳古語辞典 |
みのけ-よだ・つ 【身の毛よだつ】
分類連語
ぞっとする。「みのけたつ」とも。▽寒さ・恐怖・緊張などのため、体の毛が立つように感じる場合にいう。
出典平家物語 三・御産
「修法(しゆほふ)の声みのけよだって」
[訳] 祈禱(きとう)の声は(聞く人には)ぞっとして。◇「みのけよだっ」は促音便。◆「よだつ」は「いよた(立)つ」の変化したもの。
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ぞっとする。「みのけたつ」とも。▽寒さ・恐怖・緊張などのため、体の毛が立つように感じる場合にいう。
出典平家物語 三・御産
「修法(しゆほふ)の声みのけよだって」
[訳] 祈禱(きとう)の声は(聞く人には)ぞっとして。◇「みのけよだっ」は促音便。◆「よだつ」は「いよた(立)つ」の変化したもの。
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