「花散里」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)
分類連語だれもいない。人の訪れがない。出典源氏物語 花散里「ひとめなく静かにておはするありさま」[訳] 人の訪れもなく静かにしていらっしゃるありさま。
分類連語だれもいない。人の訪れがない。出典源氏物語 花散里「ひとめなく静かにておはするありさま」[訳] 人の訪れもなく静かにしていらっしゃるありさま。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}全く離れてしまう。(人の訪れが)途絶える。出典源氏物語 澪標「花散里(はなちるさと)をかれはて給(たま)ひぬるこそ、いとほしけれ」[訳] 花散里...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}全く離れてしまう。(人の訪れが)途絶える。出典源氏物語 澪標「花散里(はなちるさと)をかれはて給(たま)ひぬるこそ、いとほしけれ」[訳] 花散里...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまや物陰を通して見る。うかがい見る。出典源氏物語 夕顔「をかしき額(ひたひ)つきの透き影、あまた見えてのぞく」[訳] 美しい額の形の(...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまや物陰を通して見る。うかがい見る。出典源氏物語 夕顔「をかしき額(ひたひ)つきの透き影、あまた見えてのぞく」[訳] 美しい額の形の(...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまや物陰を通して見る。うかがい見る。出典源氏物語 夕顔「をかしき額(ひたひ)つきの透き影、あまた見えてのぞく」[訳] 美しい額の形の(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①こぢんまりしている。出典源氏物語 花散里「ささやかなる家の」[訳] こぢんまりした家の。②小柄だ。出典紫式部日記...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①こぢんまりしている。出典源氏物語 花散里「ささやかなる家の」[訳] こぢんまりした家の。②小柄だ。出典紫式部日記...
名詞①昔の話。昔の出来事。出典源氏物語 花散里「むかしがたりもかき崩すべき人、少なうなり行くを」[訳] 昔の話をぼつぼつとでも話のできる人が、少なくなっていくのを。②昔の事を語...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「花散里」の辞書の解説