古語:

通ふの意味

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「通ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/37件中)

接頭語動詞に付いて、意味を強める。「い隠る」「い通ふ」「い行く」。◆上代語。
分類枕詞朝、鳥が巣から飛び立ち、鳴くことから「朝立つ」「通ふ」「音(ね)泣く」にかかる。出典万葉集 一九六「あさとりの通はす君が」[訳] お通いになるあなたさまが。
分類枕詞朝、鳥が巣から飛び立ち、鳴くことから「朝立つ」「通ふ」「音(ね)泣く」にかかる。出典万葉集 一九六「あさとりの通はす君が」[訳] お通いになるあなたさまが。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①互いにお手紙を差し上げる。▽「言ひ通ふ」の謙譲語。出典源氏物語 総角「御消息(せうそこ)のみきこえかよひて」[訳] お手紙だけ互いにやりと...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①互いにお手紙を差し上げる。▽「言ひ通ふ」の謙譲語。出典源氏物語 総角「御消息(せうそこ)のみきこえかよひて」[訳] お手紙だけ互いにやりと...
代名詞どこ。どちら。▽場所についていう不定称の指示代名詞。出典枕草子 うらやましげなるもの「上の女房の、御方々いづこもおぼつかなからず参り通ふ」[訳] 帝(みかど)付きの女房で、お妃がたのどこへでも気...
代名詞どこ。どちら。▽場所についていう不定称の指示代名詞。出典枕草子 うらやましげなるもの「上の女房の、御方々いづこもおぼつかなからず参り通ふ」[訳] 帝(みかど)付きの女房で、お妃がたのどこへでも気...
名詞①天上への道。出典万葉集 八〇一「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまぢは遠し」[訳] 天上への道は遠い。②天上にある道。出典万葉集 二〇一〇「夕星(ゆふつづ)も通ふあ...
名詞①天上への道。出典万葉集 八〇一「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまぢは遠し」[訳] 天上への道は遠い。②天上にある道。出典万葉集 二〇一〇「夕星(ゆふつづ)も通ふあ...
名詞①天上への道。出典万葉集 八〇一「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまぢは遠し」[訳] 天上への道は遠い。②天上にある道。出典万葉集 二〇一〇「夕星(ゆふつづ)も通ふあ...
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