古語:

しめよの意味

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「しめよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/88件中)

名詞①神や人の領有区域であることを示して、立ち入りを禁ずる標識。また、道しるべの標識。縄を張ったり、木を立てたり、草を結んだりする。②「標縄(しめなは)」の略。
名詞①神や人の領有区域であることを示して、立ち入りを禁ずる標識。また、道しるべの標識。縄を張ったり、木を立てたり、草を結んだりする。②「標縄(しめなは)」の略。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①湿気を含む。湿る。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「霧にいたうしめりたるを脱ぎ」[訳] 霧にひどく湿っている(衣を)脱ぎ。]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①湿気を含む。湿る。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「霧にいたうしめりたるを脱ぎ」[訳] 霧にひどく湿っている(衣を)脱ぎ。]...
名詞天地万物の霊魂。出典古今集 真名序「天地を動かし、きしんを感ぜしめ」[訳] 天地を動かし、天地万物の霊魂を感激させ。◆「鬼」は死者の霊魂、「神」は神霊の意。
名詞天地万物の霊魂。出典古今集 真名序「天地を動かし、きしんを感ぜしめ」[訳] 天地を動かし、天地万物の霊魂を感激させ。◆「鬼」は死者の霊魂、「神」は神霊の意。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①水気を帯びてしっとりする。湿る。出典源氏物語 宿木「露にうちしめりたまへるかをり」[訳] (庭の草の)露に湿りなさった(薫(かおる)のお召...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①水気を帯びてしっとりする。湿る。出典源氏物語 宿木「露にうちしめりたまへるかをり」[訳] (庭の草の)露に湿りなさった(薫(かおる)のお召...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①寂しがらせる。せつなく思わせる。出典山家集 上「人の心をわびしめて時雨(しぐ)るる音は」[訳] 人の心を寂しがらせて時雨の降る音は...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①寂しがらせる。せつなく思わせる。出典山家集 上「人の心をわびしめて時雨(しぐ)るる音は」[訳] 人の心を寂しがらせて時雨の降る音は...


   

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