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きしんの意味

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き-しん 【寄進】

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる

寺社に金品を差し上げること。奉納。



き-しん 【鬼神】

名詞

天地万物の霊魂。


出典古今集 真名序


「天地を動かし、きしんを感ぜしめ」


[訳] 天地を動かし、天地万物の霊魂を感激させ。◆「鬼」は死者の霊魂、「神」は神霊の意。








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