古語:

互ひにの意味

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「互ひに」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(互いに欠点などを)指摘しあう。非難しあう。出典太平記 二七「喩(たと)へば、山賊と海賊と寄り合ひて、互ひに犯科(ぼんくわ)の得失をさしあふがごとし」[...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
名詞①宮中で、夜中の定刻に、宿直(とのい)の殿上人(てんじようびと)の点呼を取り、姓名を名乗らせること。おおむね亥(い)の一刻(=午後九時ごろ)に行われ、それに次いで「宿直奏(とのゐまう)...
名詞①宮中で、夜中の定刻に、宿直(とのい)の殿上人(てんじようびと)の点呼を取り、姓名を名乗らせること。おおむね亥(い)の一刻(=午後九時ごろ)に行われ、それに次いで「宿直奏(とのゐまう)...
名詞①終わり。最後。しまい。出典方丈記 「はてには笠(かさ)うち着、足ひき包み、よろしき姿したる者」[訳] しまいには、笠をかぶり、足をくるんで、かなりの身分らしいかっこうをした者(まで)...
名詞①終わり。最後。しまい。出典方丈記 「はてには笠(かさ)うち着、足ひき包み、よろしき姿したる者」[訳] しまいには、笠をかぶり、足をくるんで、かなりの身分らしいかっこうをした者(まで)...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①黒くなる。黒ずむ。出典源氏物語 薄雲「殿上人(てんじやうびと)など、なべて一つ色にくろみわたりて」[訳] 殿上人などが、すべて一色に...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①黒くなる。黒ずむ。出典源氏物語 薄雲「殿上人(てんじやうびと)など、なべて一つ色にくろみわたりて」[訳] 殿上人などが、すべて一色に...


   

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