古語:

別れの意味

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「別れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/156件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心がこもっている。思いやりが深い。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「今年五月(さつき)の初めしんせつに別れを惜しむ」[訳] 今年の五月の初めに心...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心がこもっている。思いやりが深い。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「今年五月(さつき)の初めしんせつに別れを惜しむ」[訳] 今年の五月の初めに心...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}心がこもっている。思いやりが深い。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「今年五月(さつき)の初めしんせつに別れを惜しむ」[訳] 今年の五月の初めに心...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}別れ行く。別れ去る。出典古今集 離別「たちわかれいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今帰り来(こ)む」[訳] ⇒たちわかれ…。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}別れ行く。別れ去る。出典古今集 離別「たちわかれいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今帰り来(こ)む」[訳] ⇒たちわかれ…。
分類和歌「白妙の(=枕詞(まくらことば))袖(そで)の別れに露落ちて身にしむ色の秋風ぞ吹く」出典新古今集 恋五・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)[訳] 共寝をした翌朝の別れに露も涙も落ちて、しみじみと身...
分類和歌「老いぬればさらぬ別れのありといへばいよいよ見まくほしき君かな」出典伊勢物語 八四[訳] 年をとってしまうと、どうしても避けられない死の別れということがあるというから、ますます会いたいあなたで...
副詞さやさやと。さらさらと。出典万葉集 一三三「笹(ささ)の葉はみ山もさやに乱るとも我は妹(いも)思ふ別れ来(き)ぬれば」[訳] ⇒ささのはは…。
分類俳句「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」出典奥の細道 大垣・芭蕉(ばせう)[訳] 離れがたい蛤の蓋(ふた)と身が別れるように、自分はこの親しい人と別れて、伊勢(いせ)の二見が浦へ旅立つことだ。折から晩秋の...
名詞千年。非常に長い年月。永遠。出典伊勢物語 八四「世の中にさらぬ別れのなくもがなちよもと祈る人の子のため」[訳] ⇒よのなかにさらぬわかれの…。


   

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