古語:

御息所の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「御息所」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

分類連語ひと通りでない。出典源氏物語 葵「いづ方につけてもおろかならざらむこそよからめ」[訳] どちらの気持ちについて思っていても、(御息所(みやすどころ)の扱いは)ひと通りでないほうがよかろう。なり...
分類人名『源氏物語』の作中人物。左大臣の娘。夫の光源氏(ひかるげんじ)より四歳年上の正妻で、端正な人柄。光源氏の愛人、六条御息所(ろくじようのみやすどころ)の生霊(いきりよう)に悩まされ、男の子(=夕...
分類人名『源氏物語』の作中人物。左大臣の娘。夫の光源氏(ひかるげんじ)より四歳年上の正妻で、端正な人柄。光源氏の愛人、六条御息所(ろくじようのみやすどころ)の生霊(いきりよう)に悩まされ、男の子(=夕...
名詞祭り見物などのとき、牛車(ぎつしや)をとめる場所をめぐって、双方の従者が起こす争い。参考『源氏物語』葵(あおい)の巻に書かれている、光源氏の正妻葵の上と、愛人の六条の御息所(みやすんどころ)の双方...
名詞祭り見物などのとき、牛車(ぎつしや)をとめる場所をめぐって、双方の従者が起こす争い。参考『源氏物語』葵(あおい)の巻に書かれている、光源氏の正妻葵の上と、愛人の六条の御息所(みやすんどころ)の双方...
分類和歌出典百人一首 「わびぬれば今はた同じ難波(なには)なるみをつくしても逢(あ)はむとぞ思ふ」出典後撰集 恋五・元良親王(もとよししんわう)[訳] つらい思いに嘆(なげ)き苦しんでいる今は、難波に...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①心を残す。気にかける。出典源氏物語 澪標「故御息所(みやすんどころ)のいとうしろめたげにこころおき給(たま)ひしを」[訳] 亡き(六条)御...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①心を残す。気にかける。出典源氏物語 澪標「故御息所(みやすんどころ)のいとうしろめたげにこころおき給(たま)ひしを」[訳] 亡き(六条)御...
名詞①(任務として)食事や宴などの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内宴のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...
名詞①(任務として)食事や宴などの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内宴のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS